観にいったもの、または観にいく予定のものを
特に分類するわけでもなく、ただ羅列いたしました。

レポートや感想などは、気が向いたら書こうかと思っています。

思ってはいますが、
いっこうに気が向かないこともあわせてご報告いたします。


各レポート・感想では、作品の内容に触れている場合がございます。また、完全な個人的見解で述べているため、必ずしも好意的な評価ではありません。
まったくの記憶のみによるレポートであり、忠実を心がけてはいますが、実際の公演内容とは異なる表現を用いている場合もございます。

こちらの点をご了承のうえ、ご覧ください。

わざわざ書くことではありませんが、お互いに気持ちよく鑑賞したいものですよね。
厳しいルールになる前に、私たちでマナーを守っていきませんか。

携帯電話は、開演前に電源ごと切りましょう。当然ですが上演中に着信音が鳴れば、大ひんしゅくです。観客どころか舞台上の出演者のボルテージまで一気に下げてしまいます。マナーモードでもバイブは響きますので、携帯電話は電源ごと切りましょう。公演に撮影が入っている場合、その撮影機材に携帯電話の電波が少なからず影響し、映像化できないこともあるそうです。携帯電話は電源ごと切りましょう。また、幕間に時間やメールなどを確かめようと携帯電話をのぞく人がいますが、液晶からもれるライトは本人が思っている以上に周りを照らします。本人の席によっては、舞台上を照らすこともあり、舞台転換の様子を明るく浮かび上がらせることもあります。これは明らかな演出妨害です。「いつものクセでうっかり」ということがないように、携帯電話は電源ごと切りましょう。

当然ですが、公演内容の録音・撮影は一切禁止です。またカメラ付き携帯電話での撮影を「撮影」と認識せずに遠慮なく撮っている人をよく見かけますが、撮られる側は撮っている側が思っている以上に「撮られている」ことに気づいているようです。相手の許可のない撮影は、盗撮・肖像権の侵害とみなされる場合があります。公演に集中して、目と記憶に焼つけていきましょう。

ウォークマンなどがバッグの中で再生してしまい、上演中に音もれが気になることもあります。お持ちの際は、開演前にイヤホンを抜いておくことをお勧めします。

幕間を迎えるたびに大きな声で感想を言いあう友だち連れ、という光景をよく目にします。思いは会場を出るまで、どうぞ胸にしまっておいてください。

各々いろいろな事情があるかとは思いますが、上演中は舞台以外のことには誰も興味を持ちませんので、どうか帽子を脱いでください。そもそも室内で帽子をかぶるのは、あまり行儀のいいことではありません。

他にも必要なマナーがあれば、ご教示いただきたく存じます。