第２回 虎ノ門しりとり道場（2004/05/07放送）
センスとボキャブラリーを駆使した しりとり対決。
４人の棋士が本選出場１枠を巡り争う。
MC：いとうせいこう
審査員：勝俣州和／坂下千里子／江川達也
二代目しりとり竜王：有野晋哉（よゐこ）
棋士：小木博明（おぎやはぎ）／輪島功一／矢部太郎（カラテカ）／大久保佳代子（オアシズ）
| 予選一回戦 しりとり４局打ち | ||||||||
| ルール ・出題されたテーマに合った言葉でつなぐ ・しりとりの順番は有野名人と棋士との交互でおこなう （棋士Ａ→有野→Ｂ→有野→Ｃ→有野→Ｄ→有野・・・） ・１度使用した言葉、語尾が「ん」になる言葉はNG ・４人の棋士のみ判定 ・審査員の旗「一本」＝３点、「技あり」＝１点 語尾「ん」はマイナス３点 ・得点上位２名が最終予選進出 |
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| テーマ『頭の悪そうな言葉』 | ||||||||
| 例文：一人鬼ごっこ ＜小木挙手＞ →コ：子連れ妊婦【小木】 →プ：プリンまみれ【有野】 →レ：連打でノックアウト【輪島】 →ト：友だちがキュウリ【有野】 →リ：リスの夢【矢部】 →メ：めだかの大学校【有野】 →ウ：牛若丸の運動会【大久保】 →イ：胃カメラ長介【有野】 →ケ：ケニアの黒豚【小木】 →タ：タンスの中のビー玉【有野】 →マ：マットで唸るコーチかな【輪島】 →ナ：名前がひらがな【有野】 →ナ：ナースとお風呂【矢部】 →ロ：六本木で缶けり【有野】 →リ：リンス増量【大久保】 →ウ：牛でツーリング【有野】 →グ：グロテスクな恋【小木】 ＜試合時間終了＞ |
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−判定−
矢部・大久保が最終予選へ進出 |
| 最終予選 しりとりイマジネーション | ||||||
| ルール ・出題したテーマに沿った言葉をイメージしてつなぐ ・棋士Ａ→有野竜王→棋士Ｂ→有野竜王の順でしりとり ・出題したテーマに沿った言葉をイメージしてつなぐ ・勝俣、坂下、江川の判定で本選出場１名を決定 |
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| テーマ『宮崎駿がボツにした映画タイトル』 | ||||||
| 例文：どんぐりとまつぼっくり ＜矢部挙手＞ →リ：リューマチの治し方【矢部】 →タ：田んぼと機関車【有野】 →ヤ：八つ墓村の宅急便【大久保】（「ん」無効のためスルー） →ヤ：ヤシの実合戦【有野】（「ん」無効のためスルー） →ヤ：野菜どろぼうだ【矢部】 →ダ：誰かの家計簿【有野】 →ボ：ボーボー森の大合戦【大久保】（「ん」無効のためスルー） →ボ：ボス猿とネジ【有野】 →ジ（シ）：尻とケツ【矢部】 →ツ：ツバメの恩返し【有野】 →シ：シミ対策【大久保】 →ク：組合団長だ【有野】 →ダ：ダンボールでできた恋【矢部】 →イ：石の小銭【有野】 →ニ：ニラとネギの騙し合い【大久保】 ＜試合時間終了＞ |
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−判定−
新名人・矢部太郎 本選出場決定 |
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