VVD　report 友だちや恋人と一緒に行くのが夢です。

2004/01/04 友人と。人を連れて行くのは初めて。なんだかまったく友だちのいない人間みたいね私。まったく友だちのいない人間だけどね。 午後2時ごろ入店。ランチタイム、ということで「少々お待ち下さい」並んで待つほど混雑してた。 店員さんも「こんなに混むとは･･･」と大忙し。 30分ほどたつと、次第に店内は落ち着いてきた様子。ランチ客もちらほらと「ごちそうさま」。 正月からずっと胃腸が弱ってるので、本日はお茶のみ。メープルティーを注文。 ものっそいメープルの香りが強いです。味は普通のハーブティーっぽい感じ。 もっとメープルを味わいたい方は添えてあるメープルを入れるといいのだわ。 友人との話も長くなり、そのうちおなかが空いてきたのでクリームチーズと焼きリンゴのパルフェ（写真）を注文。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 運ばれてきて、その香りに「食べたいよー」ってもう、胃液がジワジワと。 アツアツの焼きリンゴと砕かれたクラッカーに溶けてしみていくクリームチーズがたまらないですよこれは。 実は私が頼んだパルフェが本日ラストのデザートだったそうで、 「いつもはあまりデザートの数を作らないんですが、今日はかなり注文があったので、今後はもうちょっと増やしていこうかと」と店員さん。 いまのところデザートは杏仁豆腐とパルフェの２種類だけど、好評ならもっと種類も増やしていくとのことです。 お試しあれ。 ３時間ほど話した末、友人と「今年はやさしい人になろう」と誓いました。あと、「いいかげんに痩せよう」とも。

2003/11/27 夜11時半に入店。今日も1人。いい加減に友だちを作るべき。 下北沢にてナイロン100℃『ハルディン・ホテル』を観てきた帰り。お芝居、約３時間半もあったよ･･･長っ！ このまま帰宅したらすぐ寝ちゃうだろうなぁ、ということで眠気覚ましのコーヒーを飲もうとお店に入りました。 眠気覚ましにはちょうどいい苦さのコーヒー。 本日は朝食以来なにも食べていなかったので、ボリュームのあるものを･･･と、 ペーコン＆チーズオムレツバーガー(ベジタブルバンズ)を注文。 「空腹にまかせてボリュームのあるもの頼んだけどあなた、もうすぐ12時だわよ」というマインドＢはこの際無視。　 出てきたバーガー、これがまた期待どおりというかそれ以上のボリュームで、バンズが申し訳程度に乗っているように見えます（笑）。 口を大きく開けるも、上手に食べるのが大変だこりゃ。でも1人なのでお行儀のよさなんてお構いなしです。 オムレツがふわふわ。とろけたチーズがのびてのびて、バーガーを引き離しても切れてくれなくて困った（笑）。 満腹。 書き物に夢中になるうち、ふと時計を見ると･･･深夜1時を回ってます。 でもお店にはまだお客さんが何人もいてにぎわってました。みんな電車とか大丈夫なのかしら？私と同じように地元民なのかな？ お客さんの中には、今しがた店員として働いていた人もいて、勤務時間を終えた後は客として席に座り普通に注文していました。 こういう飲食店では、お店の人も好んで利用していることがわかるとますます信頼できますね。 閉店時間の２時までねばろうと思ってたところに母親からの電話が。 「走って帰ってきなさい」とのこと。 彼女によると、朝帰りよりも深夜帰りの方がよほど心配なんだそうで、娘が夜道を歩いているかと思うと眠れないらしい。 親の心子知らず。というわけで、電話を切った勢いでお勘定し、素直に走って帰りました。 みなさんも夜道には気をつけてくださいますよう。

2003/10/27 下北沢にて明日図鑑『口紅』を観てきた帰り。21:30。もちろん1人（もちろんって･･･寂）。 サザンスロードッグ、ホットコーヒーを注文。 先にホットコーヒーが、鉄製の皿に乗せられてやってきた。 うーん、ちょっと苦い・・・かな？お子ちゃま舌の私には。食事と一緒に飲むと合うような苦さです。 で、サザンスロードッグ。 このサザンスロードッグというのは、ホットドッグのトッピングとして上にコールスローサラダがたっぷりのっかっていて、 野菜をモリモリ食べたな〜という満足感が得られます。おすすめ。 大きさも軽食サイズ。男性には少し小さいでしょうか。 食事終わって、コーヒーをおかわりしながらテーブルのまわりの本を見ていたのですが、その中で面白かったのが『Cheap Hotels』。 世界中の安宿の写真を集めた写真集です。 ヴィレヴァンダイナー、訪れた際にでも手にとってみてください。 私の隣にいた男性二人が、かなり長居をしてたらしく（夕方くらいからいて、夕食と夜食の２食分を注文してしまうぐらいの長居） 店員に何度も「ごめん、俺たち長居しすぎだよねー」と恐縮がって話しかけていましたが、 お店の方は「いえ、全然大丈夫ですよー。みなさん結構ゆっくりなさっていきますんで」とのこと。 コーヒーもおかわりできるし、読書や書き物があるときなどもここを利用するといいすね。

2003/08/29 今日は食事目的ではなく。 『男子はだまってなさいよ！』のフライヤーを置いてもらうよう、お願いに伺う。 ヴィレッジヴァンガードという店舗自体がライブなどの宣伝活動にわりと好意的な体制をとっているようで ここダイナーでも「どうぞどうぞ」のご快諾。 店員の女性、フライヤーを見て「わぁ・・・大人計画の・・・ナイロンも・・・」と出演者に興味を持ってくださりました。 そうなのそうなの、豪華な役者さんが揃ってるのですよ。 もちろん中味も、ものっそい面白いですよ！ などと心で叫びながら（口で言えよ）フライヤーを並べさせてもらう。 五月女ケイ子さんの描いた体操服の男子と荒波が目印です。 お店にお越しの際は、どうぞ持って行ってください。 あと、うちにも残り1000枚ぐらいありますので、欲しいという方、どうぞどうぞどうぞ。 どうか、どうぞ。

2003/08/21 初入店。１人。 B.L.T.E.バーガー（ベジタブルバンズ）、ハートランド樽生を注文。 「B.L.T.E.」とは、ベーコン・レタス・トマト・エッグ。 ベジタブルバンズがやわらかくてやさしい。野菜の甘みもうれしい。 ベーコンも目玉焼きもデカイ・・・！　バンズからはみだしています。 マックのてりやきバーガーでさえも、最終的に崩してしまうような不器用な私にはちょっと難しいボリューム。 紙の包みでおさえながら食べるものの、野菜の汁がだりーだりーとしたたり落ちる。 デートで来たいようないい雰囲気の店なのに、デートには選べないバーガーだ。 いっそフォークとナイフでも使ってしまおうか、邪道だけどん。というかデートする相手が（以下略） 午後９時過ぎに入ったのだが、それまで女性客がほとんどだったのに、入れ替わるように男性客がどんどん入ってくる。 ２人客がほとんどだが、１人客もちらほらと見られる。読書をしている人、書き物をしている人なども。 店内BGMはジャズなどなので、落ち着いて作業できるのかも。 店員さんがものっすごい親切。というか腰が低すぎて焦る。アメリカンフードの店なのに、いいのだろうかそんなんで。 店内のあちこちに雑貨や書籍が置いてある。ここがヴィレヴァン。あの本は普通に読んで良かったのかしら・・・。 店員さんに「VVDはチェーン店なんですか？」と尋ねると「東京には、ここ阿佐ヶ谷しかないんですよー。微妙なところですみません」との返答。 そうか、微妙か。阿佐ヶ谷は。 ショップカードがほしいと申し出ると、置いていないとのことで代わりにメニューをもらう。 このページの作成を思い立つ。